まだ僕にできることがあるだろう

作詞:福原充則 / 松井五郎    作曲:都志見隆

なんだか自信が持てなくて
いくつになっても苦笑い
娘に鼻であしらわれ
君とは家の中ですれ違い

手にしたものの小ささに
愚痴を肴に飲む夜や
くじけた夢の大きさに
飲んでも酔えない夜もある

そうして時間は過ぎてゆく
今がいつかを知りながら
嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう
情熱と決心 忘れてないなら

昔はあんなに嫌ってた
親父の口癖 くりかえし
安請け合いの見栄っ張り
挙げ句は涙もろいいくじなし

誇れるものの小ささに
男は口をつぐむけど
あの日の夢の大きさを
ほんとは背中が覚えてる

そうして時間は過ぎてゆく
次のなにかを知りたくて
嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう
後悔と失敗 何度も乗り越え

もっとでかくしたかった
ピラミッド職人がいたはずだ
もっと大きく描きたがった
ナスカの絵描きもいたはずだ

そうして時間は過ぎてゆく
今がいつかを決めながら
嗚呼 いつかの自分が驚くような
将来の輝き 見届けたいから
嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう
情熱と決心 忘れてないなら