桜のワルツ

作詞:歌凜    作曲:馬飼野康二

何処から来たの? ひとひらの桜
あの日のように肩にとまっては落ちた
捜してみたって虚しい
遠い日のまなざし・・・・

頬に髪に口付けをくれた日々
あなただけが全ての愛だった
あの日の風は 変わらずに この心に
乾いた時よ 春の日よ 抱きしめてよ

あぁ…、きれい
こんな所に桜の木があったなんて
知らなかったわ
やっぱり 思い出しちゃうわね
この季節になると
きっと何処かで見てくれているのよね?
あなたは あの日のままで…

夢ひとひら 舞い踊る春の時
出来るならばあの日に戻りたい
紡いだ日々は 寂しさに時を止めて
零れる涙 悲しみよ 忘れさせて

ふわりひらり 舞い上がれ風になれ
人生とは 桜の花のように
誰かの為に 咲いている どんな時も
ラストワルツが終わるまで 咲き続ける

それでも桜は毎年咲くのね
幾つもの出会いと別れを見つめて
瞳を閉じればあなたとの
よみがえる春の日
抱きしめて 生きてゆくのよ
散りゆく時まで