作詞:飯田舞 作曲:飯田舞
あなたがくれた言葉は
優しく胸に突き刺さる
伝えたかった言葉を
ひとつも残さず飲み込んだ
街灯のないこの道で
暗闇の中繋いだ
小さな震えるこの手を
僕は強く握り返した
空回りしてた思いも弱さも不安も
僕が全て受け止めてゆくよ
高い空に両手を伸ばして届きそうな雲
降り止まない雨もいつか
頬を伝う涙と一緒に拭ってあげるよ
寄りかかっても大丈夫って
これからは僕が守るよって
言えるくらい強くなるよ
あてもなく二人歩いた
この先に何が見えるの?
その目に映る景色は
何色の世界なんだろう?
もしも手にした未来に潰されそうでも
強くなれるよ きっと二人なら
高い空に両手を伸ばして届きそうな雲
もうすぐこの雨もきっと
あなたの頬に両手を
伸ばして届いたぬくもり
ここに居ても大丈夫って
僕の隣りが居場所だよって
言えるくらい強くなった