作詞:山下知恵 作曲:Qoonie
街に飲み込まれて
うまく立ち振る舞い
演じきろうと夢中で
記憶 飲み込むような
人ごみに流され
繋いだ指はほどけた
誰を守りたくて
誰の近くにいて
笑っていて欲しかった?
短い会話した
舞台裏でそっと
涙模様 描く
この世界には 多くの言葉達が
溢れてるのに胸の痛みを
伝える術が見つからない
Di Tara-ta Di tara-ta 踊りましょう
天空の月が 笑っても Din-Don
Di Tara-ta Di tara-ta 不器用な
愛を繰り返し紡ぐ 私はピエロ
気まぐれなフリして
腕から擦り抜けて
二人の距離 計っても
時計の針はもう
合図を告げていて
私を追いかける
「怖くはないよ 光が差し込む頃
まだこの足は歩き出せるよ
それまで戯けてみせるから」
Di Tara-ta Di tara-ta 踊りましょう
月夜に浮かんだ 甘い嘘 Din-Don
Di Tara-ta Di tara-ta 今宵また
深い闇に酔いしれる 臆病ピエロ
儚い夢は いつか終わるのならば
愛しい人よ その手でどうか
この幕を断ち切って欲しい
Di Tara-ta Di tara-ta 踊りましょう
天空の月が 笑っても Din-Don
Di Tara-ta Di tara-ta 不器用な
愛を繰り返し紡ぐ 私はピエロ