作詞:湯川れい子 作曲:安部恭弘
約束しないと責めて
泣き疲れた姿勢のままに
いつか軽い寝息の君は
急にあどけない顔して
さよなら言うなら今が
きっと最後のチャンスなのに
想いとうらはらな指が
君の髪の毛かき寄せる
コピーのシャガール壁に
白いシーツ素肌に巻いて
君はあの日遊びでいいと
酔った俺の手をつかんだ
シングル・プレイのつもりが
いつか気づけばロング・バージョン
似たもの同志のボサ・ノヴァ
ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング
そうさ窓の下は 乾いた都会の荒野
さよなら言うなら今が
きっと最後のチャンスなのに
想いとうらはらな指が
君の髪の毛かき寄せる
シングル・プレイのつもりが
いつか気づけばロング・バージョン
似たもの同志のボサ・ノヴァ
ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング