楽曲

ワスレジの詩

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作詞:Tsubasa     作曲:Tsubasa



互いに離れるのが 嫌で仕方なくて
終電まで抱き合ったね 残る君の陰
「離さなきゃずっと離れないなんてありえないよ」と
思ったけど信じた僕

君の笑顔を見るたびに 何となく自分の
存在理由が分かる 気がした

ずっと一緒にいたいと願えば願うほどに
バランスとれず 傾く愛
不安は日に増してく
どんな痛みも君と分かち合える気がした
優しい君は全て抱え 何も言わずに
支えてくれた ことも気付けなかった

幸せにするつもりが 君に甘えすぎて
辛い想いさせていたね 気付かずゴメンね
「大好き」と言い合った日々 まるで嘘のように
交わした約束は消えた

僕の触れてたぬくもりが 他人に移りゆく
悔しくて 涙溢れ 辛いよ

永遠の愛 今でも信じ続けたいけど
信じてるのは他でもなく 君と過ごす未来
過ぎ去る時と共に僕らがいた証は
今の記憶に塗りつぶされ
忘れ去られて 消えてくのかな

君と紡いだ未来への期待が 消えぬ痣へと変わる
胸の奥で

どこまで君を想えば離さずに済んだだろう
この情熱は何一つも伝わってなかったの?

神様は何故 僕らを引き合わせ離したの
こんな痛みを抱えるなら 出会わなきゃ良かった
この先 2年 10年先も君を想うだろう
心に残る 君の言葉
抱えながらも 生きてゆくから

収録アルバム

ワスレジの詩
ワスレジの詩
2015/07/29

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