楽曲

想い流し。

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作詞:真維     作曲:Hakuyu



優しい波風が 運んでくれたのは
暑さでも なんでもなくて この想いでした

どうして神様は きみと巡り合わせたの?
想い全部小瓶に詰めて 届けばいいのに

願い、流した。

不安や弱さを見せてしまうぐらいなら
笑う顔を見せていたいから
苦難もどんなに大きな壁も
君さえいれば 越えれるから

優しい波音も いまは悲しく響いていて
ただ君が大切で愛しすぎるから

どうして神様は きみと巡り合わせたの?
ひとときも離れたくないよ こみあげた涙

海に溶けた。

不安や弱さを見せてしまうぐらいなら
笑う顔を見せていたいから
苦難もどんなに大きな壁も
君さえいれば 越えれるから

どうして神様はきみを連れていっちゃうの?
きみに触れた温もりも全部
忘れたくないよ

想い、流した。...さよなら。

不安や弱さを見せてしまうぐらいなら
笑う顔を見せていたかった
苦難もどんなに大きな壁も
君がいるから 越えれたのに

瓶詰めの気持ちは波に揺られて
静かな海に溶け消えた。