空中分解するアイラビュー

作詞:鴨田潤    作曲:Crystal

最近はね、どうなんだろ?
きみの心読み込めなくて
頭ん中のハムスターが
ただ空回りしてるだけなんだ
浮かれちまった悲しみに
ぼくらの青春は一瞬でまみれた

来週のね、わかればなし
ぼくの誕生日も近いよね
恥ずかしげに手渡された
オーダーメイドの腕時計が
先週に部屋から消えたのは
こんなぼくらから逃げだしたのかもね
でもね 今も未練がましくテレパス送ってるのさ

アイラビューそれは
やっぱり きみにだけ知られずに
空中分解して風に溶けていくんだろう
そんなことわかっているくせに
「女々しさは焦る男の子の専売特許だ」って
きみは笑うんだろう
これからつのるこの想いは
やがて詠み人知らずの詩となる
やるせないね

難解だね、わかればなし
ぼくもきみも強情だね
恋の果て、わかればなし
何億通りもあるのだろうねって
浮かれちまった悲しみは
ぼくらを呑み込み一瞬で冷ました

「あなたなら、わたしよりきっと素敵な人と出会うから大丈夫よ」って
今言ったことば
そっくりそのまま返すよ
きみの方が何倍も素敵だからさ
本当に

アイラビュー ぼくら
やっぱり 戻ってもいずれはまた
空中分解して風に溶けていくんだろう
そんなことわかってるぼくをみて
「女々しさは焦る男の子の専売特許だ」ってきみは笑うんだろう
これからつのるこの想いは
やがて詠み人知らずの詩となる

なんて そんなことは 我慢出来なくて

なんて
気持ちよりも
きみの幸せを祈るよ
それくらいキザなセリフを言わせるくらい
きみは素敵だったと思いたいんだ
恨んでないといえばうそになるけど

さようなら

アイラビュー
これも詠み人知らずの詩となるだろう