ぼくらの匙加減

作詞:菅原達也    作曲:菅原達也

「あなたの事がずっと好き」って さり気なく真面目になったら
その時は天使だったり 春の風みたいな顔しててほしい

間違っててもいいよって 間違ってる君に言ってほしい
お互いの匙加減なんて
知り尽くしてるみたいに知ったかぶってた
笑うポイントだったり まんまとラストで泣いたり
一緒に観た映画で だいたいそれは学んだよ
君ってわりとベタだねって言ったら怒るかな

小さな木のスプーンでの 些細なやりとりが好き
「これくらい?」っていう君の声が 思い出にならぬよう
今、言うよ

「あなたの事がずっと好き」って
さり気なく真面目になったら
その時は天使だったり 春の風みたいな顔してて
仮にうまくいかなくなって 泣いてないフリしちゃったら
手は繋がないで家まで送るよ
今度いつ会える?

多過ぎたり 足りなかったり
わざと塩と砂糖を間違えてみたり
ナイス!匙加減になっても 予期せぬ風に吹かれて
また僕ら計り合う

閉店間際のフードコートで
100円ちょっとのハンバーガーをかじりながら君は
大した事のない今日を僕に教える
この景色と このBGM 見飽きたと悟った脳が
なぜか今 君が君がとても綺麗に見える

残酷過ぎる幸せは 残酷に終わるようになってる
「わかってほしい」っていう君の声が
今更響いちゃう もう一度

「あなたよりもずっと好き」って
知らない名前聞いちゃったら
その時はコップだったり 特別なものは全部捨てて
まじでうまくいかなくなって 泣いてるフリ見抜いちゃったら
もう計れないな 風に吹かれたな ぼくらの匙加減

多過ぎたり 足りなかったり
わざと塩と砂糖を間違えてみたり
そう、もともとこうなる運命だったってことくらい
僕も君もなんとなく気付いてたっていう事にしちゃえばー
しちゃえば しちゃえば しちゃえば しちゃえば
しちゃえばいいよ