作詞:岡林健勝 作曲:岡林健勝
冷え切っているならおいで、ほら
逆立った産毛を撫でた
カーテンの外から青白色の朝の光が溢れそう
夜明けは来ない
君が目を開かないのなら
この腕の内側ならずっと
段々微笑みが薄れた
蹴飛ばされてったブランケットをもう一度君にかけたら
つくの、頬を
夜明けは来ない
君が目を開かないのなら
この腕の内側ならずっと
夜明けは来ない
君が僕を選ばないのなら
その方が良い事も本当はもう
それでも
夜明けは来ない
君が目を開かないのなら
聞こえやしない声でそっと