ドーナツソング

作詞:加藤ひさし    作曲:加藤ひさし
街を見渡せる 小高い丘の上で
冷たい冬の風 ふたりで吹かれてたよ
幸福な王子と逃げおくれたツバメみたい
そう言ってキミはいつも笑ってたね
笑ってたよ

熱いコーヒーと甘いドーナツ ふたつずつ買って
星が出るまで 芝に寝ころび それで楽しくて
あぁ キミはクィーン ボクはキング
ふたりだけの国の 何にでもなれる気がしてたよ

週末はいつだって 一日中部屋の中で
返し忘れた 映画ばかり見ていたよね
悲しい場面では Tシャツの中に隠れて
そっと袖で涙をぬぐってたね
わかってたよ

熱いコーヒーと甘いドーナツ ふたつずつ買って
ちっちゃなソファー ふたり寄り添い それで楽しくて
あぁ キミはクィーン ボクはキング
ふたりだけの国の ずっと終わらない気がしてたよ

マリー マリー
どこにいるの?
マリー マリー
キミに歌ってあげたい歌が
ギターの中 溢れているのに

熱いコーヒーと甘いドーナツ 紙袋かかえ
急ぎ足で 歩くキミが いとおしかったよ
熱いコーヒーと甘いドーナツ ふたつずつ買って
ちっちゃなソファー ふたり寝そべり それで楽しくて
あぁ キミはクィーン ボクのクィーン
ふたりだけの国の ウーウーウー