楽曲

くちづけキボンヌ

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作詞:加藤丈文     作曲:木暮晋也



キュンキュンの時間切れの恋を
繰り返してばかり
だけど今日の君は、どこか違う

永遠の時間切れの恋を、光速超えて抜けたら
君にこういうの「くちづけキボンヌ」

時はブランニュー、秋葉原、黄昏れに染まる
寄りそった私たち、かげぼうし二つ
オレンジから、ネイビーブルーに
うつろえば、さみしくなる

カラフルな思い出が、またたいて消える
一瞬の永遠は、続かないものね
今手と手が、ふれあったのは
偶然と、君は、まさか思ってたの?

キュンキュンの時間切れの恋を
繰り返してばかり
だけど今日の君は、どこか違う
永遠の時間切れの恋を、光速超えて抜けたら
君にこういうの「くちづけキボンヌ ・・・永遠の」

草木のしずくに、学校や友達
全てがずっと続くと、誰もが考えてた
永遠にon and on は無く、この世の夢は侈く
印象派の絵の具が、どこか朧げなように

君が変えるべきは、未来なんかじゃなく
現在過去フューチャー、そう今この瞬間
ホラ光が点滅して、二人を包んで
アキバの夕まぐれに、二人は二人は、二人は

好きだよって言わなくても
伝わっていると、まさか思ってたの?

キュンキュンの時間切れの恋を
繰り返してばかり
だけど今日の君は、どこか違う
永遠の時間切れの恋を、光速超えて抜けたら
君にこういうの
「くちづけキボンヌ・・・
永遠の、永遠のくちづけキボンヌ・・・」