作詞:木坂 寛    作曲:木坂 光弘

書き紡ぐ 歩みの中に どこか貴女を感じ
目指し行く 歩みの先に 貴男を感じる
立ち上る湯気に目覚めて 変わりなく日が昇る
何気なく過ぎる日々ほど 色濃く焼き付く

人は求め 明日を信じ 己の道を選ぶ
志なき生き方など 逝く命に等しい

揺蕩う 記憶の中に潦 涙の痕が残る
水面映る 旅立ちの日を この胸に相抱く

時を積み 重なる縁を 一筋の綱にして
手繰り寄せ 手にする物は 何かの始まり
暮れる空を 幾度となく 故郷に重ねてみて
出しもしない 心の文 風に溶かし消した

秋めく 記憶の中の潦 静かに紅く染まる
水面覆う 熱き思いが この足を進ませる

書き紡ぐ 歩みの中に 生きた証を感じ
目指し行く 歩みの先に 命を感じる

揺蕩う 記憶の中に潦 涙の痕が残る
水面映る あの日の心 胸に抱き我は行く

胸に抱き我は行く