青春ノート

作詞:なかにし礼    作曲:都倉俊一

ベージュ色の落葉を
一つ二つ並べながら
僕は君の名前を
朝の歩道にかいた

鳩にえさをあげてる
そんな君のスケッチした
僕のノートブックは
今もかきかけのまま

青春に傷ついて
季節はながれすぎて
君のいないこの胸を
風が吹きぬける

人はみんな誰でも
生きるために苦しむもの
だから君の愛を大切にしたかった

雨や風でペンキの
色もはげたベンチだけど
今日も腰をおろして
君をしのんでいるよ

並木道のいちょうも
指をおって数えられる
君と僕の季節は
二度とかえってこない

青春に傷ついて
季節はながれすぎて
君はどこの街角で
枯葉をみてるの

恋はガラスみたいに
壊れやすくはかないもの
だから君の愛を大切にしたかった