LIFE

作詞:     作曲: 

その男の部屋の壁という壁には
破れかけた時間と人生が張りめぐらされ
瓶詰めのパイナップルのような
ふやけたきのうが大事にしまいこまれている
どの街に出かけるのにも便利な事以外
これといって取柄のない路地裏と
塀を乗り越えれば簡単に手に入りそうな
太陽の丘にはさまれた そんな毎日
Ah.いったい彼は何を選んだのか?

飛行船とダイナマイトが引き出しの宝物
でも幸せの使い道はわからないまま
何故だろう? 何故かしら? が口癖で
破けた夜のポケットからの世界を覗いている
ミルクティー程度の甘い夜をおかわりして
マッシュルームのBedに横たわる
地下街の王子様で一夏がっぽり稼いで
時間切れのないシンデレラに夢を託す
いったい彼は何を選んだのか?

ところで どーだい 今夜の気分は
どーだい 何を感じてる?
今夜 気分は どーだい
うまくやってるかい?

その男のたった一つの勲章は
アイスホッケーの花形だった学生の日々
アイスリンクを下りた冰のヒーロー
熱のあがりっぱなしの街角でへたばる
仕事場へ向かう乗り合いバスの定期便
自分の居場所を探して誰かの席に腰かける
出口と入口とを見間違えた寒い夜
ボヘミアンのコートの裾をまだひきずってる
Ah.いったい彼は何を選んだのか?

魔法の絨毯にでも飛び乗って
真夜中のピンボールで花形になる
だけど新しい景色へのパスポートは期限切れで
ライトアップされた路上のディスコでさえ踊れない
幸せのブローカーが街角で荒稼ぎ
でも口の軽い夜のさそいじゃ気が重い
閉ざされた社会の盲目のユートピアじゃ
狂った王様の戯言さえ黄金にみえる
Ah.いったい彼は何を選んだのか?

ところで どーだい 今夜の気分は
どーだい 何を感じてる?
今夜 気分は どーだい
うまくやってるかい?

その男の部屋の壁という壁には
破れかけた時間と人生が張りめぐらされ
瓶詰めのパイナップルのような
ふやけたきのうが大事にしまいこまれている
どの街に出かけるのにも便利な事以外
これといって取柄のない路地裏と
塀を乗り越えれば簡単に手に入りそうな
太陽の丘にはさまれた そんな毎日
閉ざされた社会の盲目のユートピアじゃ
狂った王様の戯言さえ黄金に変わる
Ah.いったい彼等は何を選んだのか?

気分は どーだい...何を感じてる?