作詞:廻転楕円体 作曲:廻転楕円体
有限の距離さえも遠く
微睡に誘う刹那の雫
無限の時さえ脆く
今只眠り望む
生命の途絶える最期の日も
夢見る悲劇に此の瓦礫の詩を
有限の時さえも遠く
永劫に鳴り響く虚ろな調べ
無限の距離さえ脆く
今輪廻に怯える
意識の消え去る最期の日も
夢見る此の記憶の景色を
生命の途絶える最期の日
未来の余韻をも蝕み
意識の消え去る最期の日も
夢見る喜劇に此の狂気の詩を
有限の距離さえも遠く
微睡に誘う刹那の雫
無限の時さえ脆く
今只眠り望む
有限の時さえも遠く
永劫に鳴り響く虚ろな調べ
無限の距離さえ脆く
今運命に怯える