Song

さよならセプテンバー (feat. 初音ミク)

Preview Full Track

Lyricist: BIRUGE     Composer: BIRUGE


描いていたキャンバスをよそに
窓の外 行き交う季节
华やいだ街の香りが嗫く
「今も梦を见てるの?」

泡沫の日々が产んだ季节外れの阳炎
煌めいた过去のように见えただけさ

さよならセプテンバー
いつかまた 仆の歌を聴いてくれ
巡る世界は駆け足で
笑うだけの日々はもう远く

今はただキャンバスを眺め
铃虫の音 涡巻いている
涙伝う横颜を照らしたあの日と同じ
苍い月が见ていた

切なさはいつまでも衰えることは无く
薄らいだ残り香が首を绞める

さよならセプテンバー
もう一度巡り逢えるその日まで
歩き出せず俯いて
あの日聴いた歌を歌いながら

走り抜ける木枯らしが 伝う涙 攫う
やがて来たる静寂と共に
さらば红き日々よ

さよならセプテンバー
もう二度と笑うことの无い道へ
名残惜しき秋风に 背を向けて
仆は走り出した

さよならセプテンバー
いつかまた 仆の歌を聴いてくれ
巡る世界は駆け足で
笑うだけの日々はもう…

さよならセプテンバー
「ありがとう またどこかで逢いましょう」
しわの増えた手をかざし 心の中で叫ぶのさ
强く 强く