Lyricist: 新藤晴一 Composer: ak.homma
君の手で切り裂いて 远い日の记忆を
悲しみの息の根を止めてくれよ
さあ 爱に焦がれた胸を贯け
明日が来るはずの空を见て 迷うばかりの心持てあましている
傍らの鸟がはばたいた どこか光を见つけられたのかな
なあ お前の背に俺も乗せてくれないか
そして一番高い所で置き去りにして优しさから远ざけて
君の手で切り裂いて 远い日の记忆を
悲しみの息の根を止めてくれよ
さあ 爱に焦がれた胸を贯け
鸟を夕暗に见送った 地を这うばかりの俺を风がなぜる
羽が欲しいとは言わないさ せめて宙に舞うメリッサの叶になりたい
もう ずいぶんと立ち尽くしてみたけど
たぶん答えはないのだろう この风にも行くあてなどないように
君の手で键をかけて ためらいなどないだろ
间违っても 二度と开くことのないように
さあ 锭の落ちる音で终わらせて
救いのない魂は流されて消えゆく
消えていく瞬间にわずか光る
今 月が満ちる夜を生み出すのさ