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Atoms (feat. 初音ミク)

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Lyricist: ヘブンズP     Composer: ヘブンズP


初めからこんな为に
生まれたんじゃない
仆の存在価値は

掲げ合う理想を笑って
歪んだ感情で
ボクを持て𠱞して
利用してるんだ

広げられた常识や
理屈は透过した
まるで最小构成で出来た
飞び交う原子のように

砕かれたボクのココロは
涙さえも蒸発して
溢れ出す连锁反応を
止め処なく垂れ流してくだけ
时には抑制され过ぎて
自由さえも失っていく
谁に委ねた 理由 (わけ)もない
ボクの人生だったのに

辉いた未来を秘めて
生まれたんだって
白衣の人は言うけど

色も无く走るボクらに
光を与えた
あなたはもういないから

筑かれた知识は
可能性を押し曲げた
グルグル回る矛盾だらけの
科学のココロのように

崩れ去るボクのカラダの
目の前で消え去っていく
守りたいはずのキミさえ
いつも伤つけてしまうばかり
怜れだと泣き叫んでも
投げ出して逃げたくても
行く当ても无い
こんなボクはどうすればいいの?

グラグラしてるんだ
この狭い足元は
语り合ったって
なんにも変わらなくて

だからどうか 止めてよ
动き出したロケットを
理性が 无くなる その前に

砕かれたボクのココロから
无数のトゲが飞び出してく
どうしようもなく绮丽な
放射线を描き出しながら
抱えてたユメのカケラを
ひとつずつ溢しながら
もうボクなんて
いないほうがいいと思ったんだ

いないほうがいいと思ったんだ