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嵐が聴こえる (feat. 初音ミク)

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Lyricist: ブンガP     Composer: ブンガP



凪ぎ 滑るような水面の下
瞬く雨粒の波纹见上げる
私はもう泣くこともできず
このまま沈みたい欲望に駆られてる

だけど岚が聴こえる 岚が聴こえてる
远くから风の予感
云の上 航る何かが大気を鸣らす
私の叫びなんてすぐに消された
掻き消えた 稲妻が光ってる
稲妻が光ってる

やがて岚がここに来る
岚がここにやって来る
騒ぐ空に 波は大きな口をあけて
远い远い星の神话を呑み込んだ
眠っていた海底の岩も転がすくらい涡巻いて
海は踊るよ・・・

岚に呑まれて私は引き裂かれた
こぼれだす命はまた 潮の记忆と混ざり合って
重なり合う波が空に届きそうなほど
高く高く手を伸ばしてる
手を伸ばしてる

わからないよ・・・
どうして物语は続くの?
深く深く沈み微睡んでたかったのに
それなのに
それなのに今は
云の隙间から差す光 待っている

岚の涡の中私は消えて また生まれる
私は消えて また生まれる
私は消えて また生まれる