Lyricist: ナタP Composer: ナタP
五月雨の降る秋の街 北の太阳
大きな窓から见える海 仆はひとり
ひらひらと舞う蝶がとまった
花の花弁がちぎれて枯れた
谁の物でもない羽を今広げて
爱してるならさよならさ
心に焼き付け忘れて
咲き尽くした花の匂い 触れる爪先
小さな窓から差す光 君もひとり
ゆらりゆらり流れる云筋
风に花弁が吹かれて揺れた
谁もいない箱庭から今飞び立つ
白みはじめたこの夜に
舞い出す蝶が影になる
谁の物でもない花よただそこにあれ
爱されるなら明日も咲こう
心を焼き付け歌って
谁の物でもない羽を今広げて
爱してるならさようなら
心に焼き付け忘れて