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Seisyunfu

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Lyricist: 桑原永江     Composer: しほり


生まれた朝に 手渡されてた
ずいぶん不公平な 旅行鞄(かばん)
抱え 着いた この学舎(まなびや)で

すぐに羡(うらや)み 时に见下げて
臆病なホントを ぶつけあって
光る荷物を 増やしてきたんだ

いろいろありすぎて
うまく言えず 缲り返す
ああ「ごめんね」「ありがとう」だけを…

思い出が 勇気に変わる
ひとり 决めた梦を 固く握って
けして たどりつけない はるか远く
それでも ただひと筋に
仆たちは 歩いてゆこう

「友よ 别れゆく今日の」
「友よ このせつなさが」
「友よ 爱した深さだ」
「友よ 忘れるな」
「友よ 仆らの辉ける――」

空を割って响く 最后のベル
君の肩先 微かに ふるえた

も一度だけ强く
まぶた闭じて 息で言う
ああ「さよなら」「ありがとう」今は…

こわしては 拾ってつないだ
少し 欠けた梦を 握り直したら
迷っても 泣いても 立ち止まらず
いちばん 青い未来へ
ここから…

何亿光年の孤独?
仆ら 离れ続けたってさ 宙(そら)の
底から见れば くっついたままだ
なにかあったなら なんにもなくたって
飞んで
ゆくことを そっと
胸に誓う

思い出が 勇気に変わる
ひとり 决めた梦を 固く握って
けして たどりつけない はるか远く
それでも ただひと筋に
仆たちは 歩いてゆこう

ラララ ララララ 吹く风は まだ寒く
ラララ ララララ だけど 颜を 上げて