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五月雨

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Lyricist: 清春     Composer: 清春



円を描いて吸い込まれてく
冒涜を振り落とした空の空
手は贵女が引いてくれてる
そう思うと爱しさは満たしてたね

黙って歌えたのはRAINING まだ 记忆の中
すがる様に 愿う様に 影を嫌って终われる二月

指を这わせたよ、磨りガラスに
残ってた君が夜に思った事

解ってるフリをしていたい、だけど何故出来なかった?
仆が仆を 耻じる様に 雨音が背负ってた十字架

窓にかかるこの景色は 五月雨と忧郁でした
横颜が急に昙り始めたらさよならを
后に変わるその景色は 五月雨と忧郁でした
君が书いたのは『昙りのち雨』と『さよなら』と

拭ってしまえたのはRAINY でも干かなかった
どんな事を 思い出して こらえているの、君の十字架

窓にかかるこの景色は 五月雨と忧郁でした
横颜が不意に昙り始めたらさよならを
空は青く、ただ景色は五月雨と忧郁でした
声が震えてる 昙り始めたよ あふれたよ