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制服自我認同

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Lyricist: 秋元康     Composer: 福田貴訓






歩道桥の手すりから
渋谷を眺めていたら
真下を走る车に
涙が轹(ひ)かれた

あなたに振られたことが
悲しいのとは违う
もしもこの恋が上手く
叶ったとしても泣いた

青や赤の信号が
心にあればいいのに
ふいに感情ぶつかって
伤つかずにすむよ

制服を脱ぎ舍てたら
私はどうなるのでしょう
肩书きも何もない
ただの普通の女の子
制服を脱ぎ舍てたら
自由になれますか?
何をしてても自信がないの
制服のアイデンティティー

センター街ぶらぶらと
HARIBOのグミ食べながら
友达との约束は
どうでもよかった


あなたに恋をしたのは
変われると思ったから
谁かのためなら 自分
好きになれるかもなんて…

行き交う人たちの波に
いつのまにか流されて
どんな道を歩いたのか
何も覚えてない

あなたにも闻きたかった
私は谁なのでしょう?
何のため生きてるの?
何のために生まれたの
あなたにも闻きたかった
心が见えますか?
私らしさが空っぽみたい
制服のアイデンティティー

制服を脱ぎ舍てたら
私はどうなるのでしょう
肩书きも何もない
ただの普通の女の子
制服を脱ぎ舍てたら
自由になれますか?
何をしてても自信がないの
制服のアイデンティティー

私らしさが空っぽみたい
制服のアイデンティティー