Song

ユラメクホノオ

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Lyricist: 40mP     Composer: 40mP



濡れた手が震えてる 感覚が远のく
消えかけの蝋烛に吐息を吹きかけて

暗の中 溶け込むように
二人の轮郭が混ざり合う

纯粋(ピュア)な言叶では爱せない
仆の心で揺らめく炎
触れた指先 焦がすような
融解点を越えて
确かな温度で君を包みたい

夜が明けるその前に君のすべて夺って
燃え上がり灰になる 欠片さえ残さず

唇に指をあてて
真実も嘘も闻きたくない

どんな强い风が吹いても
仆の心で揺らめく炎
冷めた感情(おもい)を焼きつくして
蜃気楼に骗される
微かな体温(ぬくもり)に触れていたい

朝がきて 窓の外 光が溢れる
もう、蝋烛の灯りは梦の中 消えてしまう

やがて二人は离れ离れ
消え入る前に揺らめく炎
君が吐息を吹きかけたら
それですべてが终わる

纯粋(ピュア)な言叶では爱せない
仆の心で揺らめく炎
たとえ报われない恋でも
何度も爱を灯す
抱きしめ もう二度と君をはなさない