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鼎の問

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Lyricist: TOSHI-LOW     Composer: BRAHMAN



谁かを庇った姿のまま
肩に落とした小降りの雨
何か话しかけては无音のまま
拙く耐えた五分后には

街中の灯が落ちて
握る手に残された
今この世界
何度目の秤に乗せた鼎の问

谁かを押しのけ连れて行くの
剥ぎ取り夺い逃げて行くの
笑颜で答えた糸も切れた
桃源郷と理想は消えた

参道に影はなく
祈る手に血の渗む
怒りを见せて何度でも
軽さに溶けた鼎の问

街中の灯が落ちて
握る手に残された
参道に影はなく
祈る手に血の渗む

街中の灯が灯り
参道に人溢れ

今目の前の何度目の
祈りを超えて何度でも