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病原菌 (feat. 鏡音リン)

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Lyricist: ジェバンニP     Composer: ジェバンニP


春がもうすぐのある日 神社をお参りした帰り
清々しい気持ちで 电车に乗って
席はたくさん空いていたけれど、
その人はドア傍に立って
まだ桜の咲いていない 窓の外の景色を眺める
その姿に私はきっと空気感染
数日前には雪が降ったけれど、
もうだいぶ暖かくなっていたから
マスクなんて付けていなかったから
その人の呼吸によって吐き出された
ウイルスが私の心の中に
ひっそりこっそりとしのび込んで、
私はその人に恋をしました

恋の感染 恋の潜伏 恋の発症 恋の病
恋のコレラ 恋のペスト
恋のインフルエンザ 恋のウィルス

恋の季节っていうくらいよ
恋対策マスクはつけるべきね
でもあとの祭り 恋の微热
恋の鼻水垂れて 手に负えないわ

次の日は朝から ちょっと热っぽくて
无理して学校行って
でもやっぱりなんだかぼおっとして
保健室で仮眠取って 风邪薬も饮んだんですけれど
これっぽっちも効かなくて 结局早退することに

帰り一人电车に乗ったら、
またあの人に偶然出会いました
その人の姿を见た瞬间
嘘みたいにそれまであった胸の痛みが
雾が晴れるように消え去って
だけど鼓动は更に激しくなって
勇気を出して声を挂けてみて
それからは何が何だか分からない
気付けばいつの间にか唾液感染

恋の感染 恋の潜伏 恋の発症 恋の病
恋のコレラ 恋のペスト
恋のインフルエンザ 恋のウィルス

恋の季节っていうくらいよ
恋対策マスクはつけるべきね
でもあとの祭り 恋の微热
恋の鼻水垂れて 手に负えないわ

恋の感染 恋の潜伏 恋の発症 恋の病
恋のコレラ 恋のペスト
恋のインフルエンザ 恋のウィルス

恋の季节っていうくらいよ
恋対策マスクはつけるべきね
でもあとの祭り 恋の微热
恋の鼻水垂れて 手に负えないわ