Song

No rain, No rainbow

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Lyricist: 太志     Composer: 太志


西阳を前に立ち上がる自由 东に伸びる孤独という影
気を抜くと悲しみが溢れ出す
无自覚に人を伤つけた顷のことを 偿えぬままで

掌と膝を擦りむいて泣いた帰り道が 浮かんで消える
放课后の廊下で 好きな子とすれ违った时の きらめきが霞む

涙を落とすと 足元から虹が架かるような楽园に辿り着く
辿り着いた途端 ケータイのアラームが仆を现実に呼び戻す

时として人は 伤ついた分 伤つけようとするもの
时として人は 爱した分 爱されようとするもの
次から次へと 现実はただ 理想を 追い越して 未来へと进んでゆく

ひどく淋しい帰り道 人恋しさを连れて歩き続ける
道のあちこちに散らかる 小さないい訳に 爪先をぶつけながら 歩く
never too late遅すぎることはない その言叶を信じてみようか 难しく考えず
理屈の外侧に やるべきことがある やり残したことがあるんだ

仆の今までの人生は决して 素晴らしいものではなかった
せめて今日からは光を歌おう 今ならまだ间に合うはず
绮丽で鲜やかな光じゃなくても 投げ出すよりはいい さぁ暗をくぐり抜けて

no rain, no rainbow 手を空にかざせ
no rain, no rainbow 手を空にかざせ
no rain, no rainbow 手を空にかざせ
no rain, no rainbow 手を空にかざせ
晴れ渡る空に 祈りを奏でるように