Song

Time Machine

秋月甲斐(CV:江口 拓也)
Preview Full Track

Lyricist: 164     Composer: 40㍍P



得意げに呟いた 心配ないからと
人の少ないホームで
ヘタクソに強がった

唐突に鳴り響く 僕を呼ぶ別れの音
見慣れたその泣き顔も
しばらくは見れないね

声が遮られていく
身振り手振りで伝える
「いってらっしゃい」のサイン

少しずつ小さくなってく
全部置いたまま
悲しくなんかないさと
イヤホンで閉じ込めたよ

見えたんだぼんやりと
暖かい昨日のビジョン
右と左に広がって
僕を連れて行くのさ

僕の横をすり抜けて
遠ざかっていく景色
あの日の僕を置いてく

こぼれた涙一滴ひとしずくの
意味も分からずに
タイムマシンにゆられて
明日も元気でいるよ

こぼれた涙一滴の 意味も分からずに
タイムマシンにゆられて 明日も元気で

溢れる涙抑え切れず 意味も分からずに
タイムマシンにゆられて また戻ってくるよ