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いつも何度でも

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Lyricist: 覚和歌子     Composer: 木村弓



呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心踊る 梦を见たい

かなしみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える
缲り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて见えるけれど
この両手は 光を抱ける

さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる

生きている不思议 死んでいく不思议
花も风も街も みんなおなじ

ラ ラ ラン ラン ラ ラン…
ラン ラン ラ ラン…
ラン ラン ラ ラ ラン…
ホ ホ ホ…
ル ル ル…
ル ル ル ル…

呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも何度でも 梦を描こう

かなしみの数を 言い尽くすより
同じくちびるで そっとうたおう

闭じていく思い出の そのなかにいつも
忘れたくない ささやきを闻く
こなごなに砕かれた 镜の上にも
新しい景色が 映される

はじまりのあさの 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ

海の彼方には もう探さない
辉くものは いつもここに
わたしのなかに 见つけられたから

ラ ラ ラン ラン ラ ラン…
ラン ラン ラ ラン…
ラン ラン ラ ラ ラン…
ホ ホ ホ…
ル ル ル…
ル ル ル ル…