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CLAMCHOWDER 蛤蜊巧達湯 (plugged)

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Lyricist: micca     Composer: 大橋好規


CLAMCHOWDER

何気ない朝に舞い落ちる春風
暖かな部屋が何だか切ない
欲張りな風が残したこの季節に
懐かしい雨上がりの匂いが広がる

このままの僕らで
時を重ねれば
クラムチャウダーのように
優しくとけてゆくのさ

間違いだらけの言葉は置き去り
古い写真に残した憂鬱
目の前でひらく五月の赤い花と
ありったけの気持ちを今手のひら拡げ

このままの僕らで
時を重ねれば
クラムチャウダーのように
優しくとけてゆこうか

欲張りな風が残したこの季節に
懐かしい雨上がりの匂いが広がる

このままの僕らで
時を重ねれば
クラムチャウダーのように
優しくとけてゆこうか