フリーズドライplease

Lyricist: ましのみ    Composer: ましのみ

僕たち ムードなんてあってないようなものじゃん って笑ってた君と
いつぶりの DVD じゃない映画館でみる映画デート
涼めるから って理由で説得されてくれたけど それもそれで

サンダルに覗く お揃いのアンクレットで 思い出したのは
多分もっと 今よりもっと ちゃんと愛してくれてた頃

フリーズドライ please
フリーズしないピーク
効きすぎたクーラー 膝掛けの下 繋いだ手
フリーズドライ please
フリーズしないピーク
紛れたどさくさ 暗闇 塩っけのあるキス
瞬間を あの時のあの瞬間を
乾かして新鮮なままとっておけたなら
いつまでも乾くことない2人でいれたかな なんて

安く済むから ってドリンクも躊躇いなくペアセットで頼んで
上映時間ギリギリまで別々の用事済ませたり
何気ない惰性が悪くないこともわかってはいるよ 心地は良いし

ふらっとコンビニに 出かけるような服も 似合っているけど
前はもっと オシャレしよって ちゃんと張り切ってくれてたよ

フリーズドライ please
フリーズしないピーク
薄れた恥じらい 楽なぬるさが 冷めぬように
フリーズドライ please
フリーズしないピーク
たまには 恥ずかしいくらい アツアツに振り切れば
いいじゃない かた時すら離れない
「特別」を信じきれていた頃のように
夢見がちな言葉で不安を解き放ってよ

過ぎないピークも
落ちない鮮度もないけど
成長していく恋ならいつでも新しい
ピークを
ハートを
ステージを
迎え続けられる

フリーズドライ please
フリーズしないピーク
効きすぎたクーラー 膝掛けの下 繋いだ手
フリーズドライ please
フリーズしないピーク
過去は綺麗なままにして今を見てればいい

フリーズドライ please
フリーズしないピーク
寒がりだからと 買っといてくれた ホットティー
フリーズドライ please
フリーズしないピーク
ほら意識ひとつで目の前に顔を出す幸せ
かくれんぼは止めにして
乾いた思い出を溶かさずいられるように
だってお湯に入れたってせいぜい残るのは
即席インスタントのトキメキくらいでしょう なんて