Song

フラワリングピッツィカート

Preview Full Track

Lyricist: 涼平     Composer: 涼平



近すぎて、気づけない。
好きになった瞬間を。

「青白い迷子の小鳥、温泉でぐったり。
囲まれた花園を飛ぶ、蝶を眺めた」

Fuzz Face&CRYBABY
研ぎ澄んだ僕の音像。
Funny Face&Love Baby
目の前の君に捧げる。

近すぎて、気づけない。
「君の跳ねるけなげさ」
遠ざかる、寂しさが。
ね、でも、言えない。
「ただ癒されているんだ」
柔かい楽園で。

「帰路に着く蝶を悲しみ、砂風呂で歌えば。
油断した沢蟹たちが、並んではしゃぐ」

Ram's Head&Hellbabe
薄付きの個性が響く。
Cutie Heads&Sweet Babe
目の前の君を抱けたら。

好きになって、最初の
「可愛らしい君の声」
いつまでも残っている。
ね、でも、言えない。
「食べたいくらい、好きさ」
柔らかなその笑顔。

近すぎて、気づけない。
「君の跳ねるけなげさ」
遠ざかる、寂しさが。
ね、でも、言えない。
「ただ癒されているんだ」
柔かい楽園で。

「静かになる花園に泣く小鳥の声、Never ending LoveSong.
愛しすぎた愛しか知らない、Flowering pizzicato」