Lyricist: 西沢さんP Composer: 西沢さんP
黒塗り退屈な空に
切れ目を入れていく光並べたら
きっと追いつけないよと
僕は歩くのをやめた真夜中
救済の措置も見当たらない
瞬間、喪失する光
君が殺した頼りない君を重ねても
君は今でもまるで背が伸びないんだな
回帰線をなぞるイメージで
探してく消えた足跡
ねぇ 君も心(しん)の深(しん)の芯のところでは
僕と同じ気持ちだろう そうだろう?
秀才の僕を妬まないで
天才の描く曲線
彗星の軌跡を追いかけてみても届かない
君のしっぽの長さ どれくらいなんだろう
君が伸ばした手には触れないよ
ハレー模様
揺れるか細い声が僕を突き動かすの
今も彗星の軌跡を追いかけてみても届かない
二人 徐々に徐々に死んで行くのでしょう