Lyricist: 水瀬いのり Composer: 櫻澤ヒカル
並ぶ影の大きさ比べ笑う 夕暮れを背に
そっと風に乗せたのは
まだ小さな願いごと
永遠とか生命(いのち)だとか
何も分からずに
真っ直ぐな瞳で
見上げた横顔は眩しかった
重ねた手に伝うぬくもりは
どんな時も愛をくれたよ
溢れ出すこの想いが
あなたに届く日まで
交わした約束、進もう未来へ
空の色がわたしを映すようで
見ないフリした
心 染まり浮かぶのは幼い日の願いごと
「不器用さもあなたらしさ」
そんな一言に
この胸は解かれ
流れていく涙は勇気になった
重ねた手に伝うぬくもりは
わたしをほら強くさせたよ
溢れ出すこの想いを
あなたに届けられたら
変わっていく景色 変わらない願い
変わることだってもう怖くはない
その瞳に今のわたしは
どんな色に映ってる?
重ねた手に伝うぬくもりを
どんな時も忘れないから
いつだって味方だった
見守っていてくれたこと ありがとう
大好きだよ何度伝えたら
ずっとそばにいられるのかな
溢れ出すこの想いが
あなたへの愛だから
特別な愛だから
重ねたぬくもりこの手に未来へ