雪的足跡

Lyricist: hyde    Composer: ken


吐息がすっと昇って冬めく空溶けだした
といきがすっとのぼってふゆめくそらとけだした

澄んだ空気に心は洗われてさかのぼる
すんだくうきにこころはあらわれてさかのぼる

立ち止まったり、回り道もしたけど
たちとまったり、まわりみちもしたけど

一つ一つが大切な記憶
ひとつひとつがたいせつなきおく

今日のようにいつの日も 君と共に…
きょうのようにいつのひも きみとともに…

降り出した雪が辺りを染めて
ふりだしたゆきがあたりをそめて

僕等をそっと包み込んでゆくよ 優しく
ぼくらをそっとつつみこんでゆくよ やさしく

君が居たから今でも前を向いて進めるんだ
きみがいたからいまでもまえをむいてすすめるんだ

彩る冬を歩いて心から そう思う
いろどるふゆをあるいてこころから そうおもう

歩道沿いには梢に咲く雪の花
ほどうぞいにはこずえにさくゆきのはな

白いキャンパス落書きの路面
しろいきゃんぱすらくがきのろめん

冷たい手重ね合い温めあう
つめたいてかさねあいあたためあう

振り返り見れば並ぶ足跡
ふりかえりみればならぶあしあと

転んだ跡を眺め微笑みあう 冬の日
ころんだあとをながめほほえみあう ふゆのひ

いつも手に手を取るように
いつもてにてをとるように

こうして確り 踏み締め行こう
こうしてしっかり ふみしめゆこう


降り積もる雪と白い足跡
ふりつもるゆきとしろいあしあと

二人で描くように歩いてく いつまでも
ふたりでえがくようにあるいてく いつまでも

そっと寄り添うみたいに
そっとよりそうみたいに

もう少しゆっくり 一緒に帰ろう
もうすこしゆっくり いっしょにかえろう