夢で逢ってるから

Lyricist: 吉田美和     Composer: 吉田美和/中村正人

わざと大きな声でさよならって言った
わたしはだいじょうぶ 夢で逢ってるから

元気だよ全然 この前は初めて
鎌倉まわって江の電で旅をした

曇り空 見たかった紫陽花には早くて 半袖もまだまだ寒かった
友達とのぞき込んだ かたいつぼみ

わざと大きな声でさよならって言った
わたしはだいじょうぶ 夢で逢ってるから

海はいつ行っても 空と同じ色で
遠く離れていても 寄り添っている

目を閉じて砂に座って 聞こえる波は 右から左からザブーン
あなたがここにいたなら 何て言うだろう?

わざと大きな声でさよなら言ったのは
言えそうもなかったから そうしないと

海岸で裸足になって水と遊んで 家に戻って気付いたら
砂が 思い出みたいに ついてきて

街灯が見届けた あの最後のキスを
くちびるに触れてそっと 思い出した

街灯が見ていた あの最後のキスは
この砂の粒のように 離れないけど

元気だよ全然 いろいろやってる
わたしはだいじょうぶ 夢で逢ってるから