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用溫柔的感覺

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Lyricist: 越智志帆     Composer: 多保孝一



顔も知らない、名前さえも
知らない人がわたしを待っている

どこか遠くで、隣の駅で
生まれたての青空の下で

信じあうことを恐れて
少しずつ臆病になってた、うつむいたまま

あなたがいて、わたしになる
幸せにはきっと、ひとりきりじゃたどり着けない
愛する人を抱きしめたい、わたしから
輝いて生きていこう
もう一度、やさしい気持ちで

すれ違うのは悲しいけれど
いつでも人を好きでいたいんだ

手でさわれない心はいつも
人と人が育てあうものさ

朝焼けが小さな花を
包むように、暖め合おう大きな愛で

あなたがいて、わたしになる
幸せとはきっと、ひとりきりじゃつかめないもの
愛する人を抱きしめよう、わたしから
輝きを送りたい
空のように大きな心で

街中が、やさしい気持ちで
今日の日を、やさしい気持ちで