適可而止的建議

Lyricist: 秋元康    Composer: 渡辺翔

少しだけ大人になって
僕にもわかったことを
ノートに書き出してみようと思う
“生きる”ってことは
何か忘れて行くこと
頭 パンクしないように
過去を間引いてる

恋に何回も破れ 落ち込み
あんなつらかった
息苦しさもいつのまにか消えた

昨日までの記憶だけで
手足 動かしても
目の前のその壁は 乗り越えられないんだ
同じように見えるけど
今日は いつも新しい
イイカゲンくらいが きっと ちょうどいいんだよ

問題は 大事なことも忘れてしまうことさ
秘密にしてたカブトムシの木とか…
友達のために ずっと待った純粋さ
今は想像の絵なんか上手く描けないよ

もっとまじめにやろうと思って
努力していたら
誰も彼も ただの大人になった

昨日までの記憶だけで
チャレンジしてはみても
今そこにある問いは 初めての難問だ
できなくても当たり前
明日はもっと難しい
イイカゲンだったら きっと 楽に生きられる

何もきっちりしなくていいんだ
何が正しいか?
やってみなけりゃわからないのさ すべて

昨日までの記憶だけで
手足 動かしても
目の前のその壁は 乗り越えられないんだ
同じように見えるけど
今日は いつも新しい
イイカゲンくらいが きっと ちょうどいいんだよ