Song

流星

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Lyricist: 黒うさP     Composer: 黒うさP



流れ星 君の光を 探して夢を祈った
瞬いて消えるこの 空の果てだとしても
その身を焦がして 君に降り注ぐ灰の中で
終わりのない 世界を辿った

夜が明けても その続きを探してる
境界線の上を どこまで行けるだろう
少年の瞳は やがて輝きを失い
それでも私は ここにいること

小さくなった背中へと ふと手を伸ばせば
情熱はより鮮やかに 痛みを残して消えた

流れ星 君の光を 探して夢を祈って
瞬いて消えるこの 空の果てだとしても
その身を焦がして 君に降り注ぐ灰の中を
終わりのない 世界を辿って

最短距離で走る そんな毎日に疲れたんだ
境界線はいつか 歪んでいくのだろう

汗が滲んでる 鳴り止まない心音さえ
一秒ごとにほら 渇いていく
どうせいつか忘れちゃうし 歩幅を増やせば
反動は強く なるだけで 救いを求める程に

流れ星 どこか遠くまで連れて行って欲しかった
届かないならば いっそ全てを投げ出しても
この身を掲げて 彷徨うその魂の傍に
答えのない 穏やかな日々を

曖昧な記憶を頼って 思いが募れば
情熱はより 鮮やかに 痛みを残して消えた

流れ星 君の光を 探して夢を祈って
瞬いて消えるこの 空の果てだとしても
その身を焦がして 君に降り注ぐ灰の中を
終わりのない 世界を辿って

流れ星 どこか遠くまで連れて行って欲しかった
届かないならば いっそ全てを投げ出しても
この身を掲げて 彷徨うその魂の傍に
答えのない穏やかな日々を
終わりのない世界を辿って