歌曲

「」

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作詞:波羅ノ鬼     作曲:波羅ノ鬼


何も聞こえない
夜の闇の中 目が冴える
君の泣き声さえ
あの日の僕には 届かなかった
なにも香らない
白い光 優しく射す朝日
いつも 包み込んでくれた
あの暖かな香り
いつの間にか
大切なものを 僕は何処かへ
無くしたみたいなの
ねぇ、どこに消えたの?
『 もしも
この世界が
嘘で塗り固められても
きっと僕だけは
真実を謳っていよう
そして君に
この想いが届くように
伝わるように
叫び続けていよう
声が枯れても 』
僕らが歩む道
照らしてくれる 真昼の太陽
この広い空の全てを
赤く染める 柔らかな夕日も
きっと全てが
当たり前なんて
知らぬ間に そう思ってるから
側にある幸せに
僕達は気づけないの
『もしも
この世界が
嘘で塗り固められても
きっと僕だけは
真実を謳っていよう
そして君に
この想いが届くように
伝わるように
叫び続けていよう
ずっと 』
やっと、気づいたんだ
僕は独りじゃない
そう 君が 教えてくれたんだよ
『僕のこの想いが いつかきっと 伝わるよに
君のために 僕は 愛を謳うよ
この世界が
嘘で塗り固められても
きっと僕だけは
真実を謳っていよう
そして君に
この想いが届くように
伝わるように
叫び続けていよう
この声が枯れても
謳い続けていよう
ずっと愛してる』