作詞:和ぬか 作曲:和ぬか 編曲:和ぬか、100回嘔吐
ふと浮かんだ素敵な例え
君は道端に咲く薔薇の花
手繋ぐように真横に咲いている
花を僕に見たてればボツだ
意図せず浮かんだ例え
君は空を優雅に舞うアゲハ
ふと目と目が合うようなポジションに
僕がいるから邪魔だ
君とは会えない もうすぐ会えない
空の向こうに僕は行くから
最終回がこんにちは
お誕生日ケーキに火を灯した
ロウソクを100本消そう
君を忘れられた記念の数
あと何100本消そう
君のことを忘れられんのよ
まるで君は勝手に母さんの
口紅を使う子供のようだ
悲鳴上がるほどの悪戯も
思わず笑ってしまう
雲一つもない 君一人いない
あの青空に僕は喰らった
明日明後日も生きるため
やめなきゃいけないこと全てやめた
ただし君のことを除いてさ
素敵になってしまいたい
君は僕を何に例えるだろう
願いを言ってしまいたい
君をそばに置いて欲しいんだと
数秒が数時間に 数時間が数日に
変わるならいいのにななんて
最近思うんだ
忘れたい 忘れたい 忘れたい
もう君を忘れたい
忘れたい 忘れたい
生きることすらも忘れたい
忘れない 忘れない 忘れない
もう君を忘れない
忘れない 忘れない
夜明けが来るなら盛大に祝いましょう
お誕生にケーキに火を灯した
ロウソクを100本消そう
君を忘れられた記念の数
あと何100本消そう
果てしないね
素敵になってしまいたい
君は僕を何に例えるだろう
願いを言ってしまいたい
君をそばに置いて欲しいんだと