作詞:comorebi notes 作曲:comorebi notes
浮かんで見えた 幻の世界
君の声が 聞こえてきたんだ
水平線の上 気まぐれのように
空が淡く染まって見えたんだ
僕もいつか 飛び込んで消えよう
冴え渡るようなメロディ この手をすり抜けて行く
想い描いた言葉 届けたいんだけど
手を伸ばしたら ほら さらに遠くに見える
光の悪戯か 君の便りなのか
分からないまま 夢色の空は見ていた
朝靄に揺れる 海沿いの道
ピントの外れた意識の中で
おぼろげな記憶 忘れないように
立ち止まって静かに書き留めた
少し俯く 雫が地面を打つ
胸を裂くような世界 この身を包んで溶かす
消えていった君と 残された僕に
確かな繋がりは無くてもいいから
せめて今だけは 目が醒めないでいて
足元から崩れ去る世界で叫んだ
懐かしい輝きがすべてを包み込む
浮かんでは消える 冴え渡るメロディ
手を伸ばしたら ほら さらに遠くに見える
夢色の空はいつも優しく笑う
懐かしい輝きがすべてを包み込む
浮かんでは消える 冴え渡るメロディ
手を伸ばしたら ほら さらに遠くに見える
夢色の空はいつも優しく笑う
夢色の空はいつも優しく笑う
夢色の空はいつも優しく笑う
光の悪戯か 君の便りなのか
夢色の空はいつも優しく笑う