歌曲

棒人間

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作詞:野田洋次郎     作曲:野田洋次郎



ねぇ


僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい
真的很不好意思, 其實我根本就不是人類

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです
只是長的很像而已 所以常常被人誤會


僕は人間じゃないんです じゃあ何かと聞かれましても
其實我根本就不是人類 但如果你問我究竟是什麼

それはそれで皆目 見当もつかないのです
我自己也想知道這個問題的答案


見た目が人間なもんで 皆人並みに相手してくれます
因為我看起來就像個人類 所以每個人都把我當成普通人對待

僕も期待に答えたくて 日々努力を惜しまないのです
我也不想辜負他們的期待 所以我努力的撐過這痛苦的每一天


笑顔と同情と謙遜と 自己犠牲、朝起床に優しさと
要對人微笑, 要有同理心, 要謙虛 要自我犧牲,從起床開始就要對別人親切

優に1億は超えそうな 必要事項を生きるのです
每天每天注意這超過一億項的注意事項活著


しかしまったくもってその甲斐もなく結局モノマネはモノマネでしかなく
然而這一切只不過是白費工夫 假貨做的再完美還是假貨

一人、また一人と去ってゆき 人間が剥がれ落ちるのです
一個兩個, 人們一個個的離我而去 我那人類的外表也逐漸剝落


大切な人を幸せにしたり 面白くもないことで笑ってみたり
努力讓重要的人幸福 努力為無聊的事擠出笑容

そのうち今どんな顔の自分か わからなくなる始末です
但我卻漸漸的無法分辨自己臉上的表情


僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい
真的很不好意思, 其實我根本就不是人類

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです
只是長的很像而已 所以常常被人誤會


僕は人間じゃないんです じゃあ何かと聞かれましても
其實我根本就不是人類 但如果你問我究竟是什麼

それはそれで皆目 見当もつかないのです
我自己也想知道這個問題的答案


僕もいつの日にかホントの 人間になれるんじゃないかなんて
"終於有一天, 我終於成為了人類"

そんな夢を見ていました 夢を見てました
我做了那樣的夢 做了那樣的夢


ほどよくテキトーに生きながら ほどよくまじめに働きながら
一邊努力的活著 一邊努力的工作著

全然大丈夫なフリしながら たまに涙流しながら
一邊裝作毫不在意 一邊偷偷流著淚


手に入れた幸せは忘れるわ 自分のことばかり棚にあげるわ
忘了自己曾經有有的幸福 將自己的事置之不理

怒らせ、苛つかせ、悲しませ 僕は一体誰ですか?
惹怒別人, 苛責別人, 傷害別人 這樣的我究竟是什麼?


どうせこんなことになるのなら はじめから僕の姿形を
如果都要走到這地步 那倒不如從一開始就把我做成不同樣子

人間とは遙かほど遠いものに してくれりゃよかったのに
一個和人類截然不同的樣子 一開始就那樣做不就好了


誰かのために生きてみたいな 生まれた意味を遺してみたいな
好想要為了某個人活著 好想要留下我曾在這世界活著的證明

この期に及んでまだ人間みたいなことをぬかしているのです
就算到現在我還是竭盡所能的模仿著人類的一切


人間として初歩中の初歩を 何一つとしてできないままに
人類所需要會的那些基礎 我到現在連一樣都還學不會

よくもまぁそんな気になれたもんだ 怒るのもごもっともです
卻還自不量力的以為自己可以辦到 對這樣的我發火也是情有可原


僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい
真的很不好意思, 其實我根本就不是人類

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです
只是長的很像而已 所以常常被人誤會


僕も人間でいいんですか? ねぇ誰か答えてよ
我也能夠成為人類嗎? 有沒有人能夠給我個答案

見よう見まねで生きてる 僕を許してくれますか
依樣畫葫蘆一般的活著 你們會原諒這樣的我嗎


僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい
真的很不好意思, 其實我根本就不是人類

そっくりにできてるもんで バッタもんのわりにですが
只是長的很像而已 但終究還是個假貨

何度も諦めたつもりでも 人間でありたいです
雖然無數次想放棄 但我還是想成為一個真正的人