歌曲

ためいきひとつ (feat. 巡音ルカ)

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作詞:ちょむP     作曲:ちょむP


何時の間にかキミは
眩しく輝いて
ボクはその瞳すら
合わせられなくなった

小さな頃から
知ってたはずなのに
ある時突然
気づいたよ

だけど臆病な自分には
伝えられないよ
だから

白いためいき ひとつ
深く吐いて
うつむいてばかりいて
キミの視線の先のモノ
知らずに居たよ
流れる星にひとつ
願いかけて
侘びしさに眠るだけ
誰にも言えないままで居る
ボクのキモチを
抱えたまま

重ねた思い出は
背負って歩くには
大きくなりすぎて
苦しいよ

だけどこのままじゃ居られない
潰れそうなんだ
胸が

白いためいき ひとつ
深く吐いて
遠く離れてるだけ
前に進めるには
何が邪魔しているの?
淡い記憶をひとつ
拾い上げて
思い出してみるんだ
全てがさり気なく出来た
あの頃の事
今は不思議で

光る雫がひとつ
零れ落ちて
肩を震わせたって
現在(いま)を壊してしまうのが
怖いだけだよ
白いためいき ひとつ
深く吐いて
大きく息吸い込んで
今日こそキミに近づいて
伝えたいんだ
ボクのキモチを