歌曲

君に願いを

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作詞:雅-miyavi-     作曲:雅-miyavi-



色褪せていたあの日の夢も 埃まみれだった未来図も
君がいつもそこで見ててくれてたから
叶わないとぼやいてた日々も 遠回りしてただけの道も
乗り越え僕は今こうしてここにいるんだ

僕は何して上げれたのだろう?
何して上げれなかったのだろう?
あれからずっと自分に問いかけてみたけど
何度心の扉叩いても 胸の奥引き出し開けてみても
出て来るのは楽しかった思い出 ばかりで
ただ僕はずっと愛してた それだけ ただそれだけだったけど
僕にはそれしかなかったんだ そして今も変わらず愛してる

いつか星のキレイな夜空に 2人並んでお願いしたよね
あの時のお願いはもう忘れちゃったけれど
この瞬間(とき)がずっと続けばいいと
想ったことだけは覚えてるよ
今思えばそれもお願いすれば良かったね
でも神様なんていない 君が星になた時そう誓ったんだ
僕には神様なんていらない そこに君が 君さえ居てくれれば

君のいないこの街は今日も 相変わらずバタバタ忙しなく
まるで何事も無かったかのように暮れてゆく
早足に過ぎてゆく年月と そっと移りゆく季節の中で
ふと夜空を見上げるたび あの日を想うよ

そして僕はそっと願うんだ 星になった君に願いを
「もう 大丈夫 一人で立てるから」と
だって僕は独りじゃないからね そうさ、僕は君の分も生きてゆく
君も僕の中でずっと生きて行くんだ
だからまたあの日のように ずっと側で見てておくれ

When I wish upon you, 君に願いを