作詞:麗
作曲:麗
プラスチック製の心 飾らぬ足の少女は
靴と言う名前の道具を知らない
少女にとって私、思い出に過ぎない
2人は友達のままだったかもね
あの時の髪がずっと今も生え続ける
成人式の為 伸ばす私18
交わることの無い目と
目を 合わせたどしたら
今の私なら何を想うだろう?
何故、2人は出会う?
お揃いの髪は2人だけの秘密だった
燃えろ思い出ごと 少女の微笑み
嫌いだった私の事 思い出してん
プラッスチック製の体
こうして私達 大人になるだね
それでも 泣かないで
「あの時の髪は 切たっよ」
少女の目は 確かに
私を知っている
ねぇ 何故、2人は出会う?
初恋に似てる
胸の焦り 秘密だった
燃えろ思い出ごと 少女の微笑み
嫌いだった私の事 思い出してん
思い出してん
「ねぇ、私、まだ変わりたくない裸足のままで痛い」
やってみなきゃ分からない
このままじゃいられない
「私、大人になる 私、大人になる」
「私、大人になっても 貴方が好き」
絡まって解けない 髪の匂い
傷付いて歩けない 裸足だから
心に操られて生きている
心に操られて生きている
出会ってしまう
2人悲しいほど
心に操られて 生きている