初めから聞こえていた
光り方は知っていた
大きくなるほど
眩しくなるほど
輝くことを忘れた星の群れ
暗闇にいたって影は消えなくて
もう一回 終わりのない
もういいかい?まだ見えない
歓声も罵声も待っていろ
カーテンコール
何百年の夜を越えるための歌
その身を燃やすほど濃く
突き抜けて行く
すでに完成した未来じゃ
意味がないから
今はまだ生まれてない
星に願いをかけるのでしょう
簡単な話じゃなくて
難解でもなく単純で
愛しい痛み しがらみが闊歩している
他人に溺れ 他がため濁り光は歪んでいく
時の足跡 曇天の柵を越え
目指すは一等星に
この手触れるまで
何千、何万年の夜を越えるための歌
その身を焦がすほど遠く
惹きつけて行く
全て完璧な未来じゃ届かないから
今はまだ微かでいい
明日の光を辿ってくよ
Who I am?
消えてしまいそうになる
Who I am?
されど 途絶えることない自負
Who I am?
途方もない煌めきを並べ
もっと上 もっと上へと
何億年の夜を越えるための歌
ここに革命を起こせ今
その歓声(こえ)で輝け
永遠ではなく
正解でもなく
oh 君だけの
oh 輝きを
永遠ではなく
正解でもなく
oh 君だけの
oh 瞬きを