歌曲

流星

試聽 聽全曲

ふいに流(なが)れた星(ほし)たち
あの日(ひ)も見(み)ていた
「ずっとそばにいて」と願(ねが)ったの
恥(は)ずかしそうに微笑(ほほえ)んで
繋(つな)いだ手(て)と手(て) 温(あたた)かいから
ずっと 続(つづ)くと思(おも)ってた
キミと歩(ある)いた日々(ひび)の中(なか)で
見(み)つけた宝物(たからもの)は
今(いま)も ワタシの中(なか) 輝(かがや)いて
笑顔(えがお)を届(とど)けてくれるの
「さよなら」
なんて言(い)えないよ
だって ここにいたい
これからもキミと笑(わら)って
歩(ある)いていたかったのに
ふいに 流(なが)れた涙(なみだ)を
拭(ぬぐ)ってくれたね
「ずっと離(はな)さない」と言(い)ってた
いつも見(み)ていてくれたこと
いつも優(やさ)しさくれたことも そう
心(こころ) 今(いま)も覚(おぼ)えてる
キミだけ居(い)ない日々(ひび)の中(なか)で
気付(きづ)いた 静(しず)かな愛(あい)
ワタシの幸(しあわ)せ願(ねが)うキミが
どんな時(とき)も そこにいたね
「さよなら」
ちゃんと言(い)える様(よう)に
もっと 強(つよ)くなるよ
自分(じぶん)で涙(なみだ)を拭(ふ)いたら
夜空(よぞら) 見上(みあ)げ 微笑(ほほえ)むから
重(かさ)ねた記憶(きおく)は
ひとつも 無駄(むだ)じゃない
苦(くる)しくても 苦(くる)しくても
歩(ある)いてくから
キミと歩(ある)いた日々(ひび)の中(なか)で
見(み)つけた宝物(たからもの)は
今(いま)もワタシの中(なか)輝(かがや)いて
光(ひかり) を届(とど)け続(つづ)ける
ずっと ずっと ずっと ここで
立(た)ち止(ど)まっていたけれど
ワタシの道(みち)照(て)らしてくれたの
あの日(ひ)と変(か)わらない夜空(よぞら)
「さよなら」
キミに伝(つた)えるよ
キミに 手(て)を振(ふ)れるよ
輝(かがや)く宝物(たからもの) 胸(むね)に
きっと 歩(ある)いて行(い)くから