歌曲

六等星 (NAMELESS STAR TRACK) - NAMELESS STAR TRACK

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作詞:小渕健太郎     作曲:小渕健太郎



くすんだ未来に 乾ききった心が
ひび割れてしまう前に
僅かな火の粉でも良いから
もう一度飛ばしてみるんだ

後悔のマントで
どんな未来へ飛び立つの?
こうして迷い続ける間にも
失ってる幾つものチャンス
ならば たとえ燃え尽きてしまったっていい

無限の彼方まで 輝き届くと信じた
僕等小さな六等星
飾りを捨てた日に気付いた
自分の体に駆け巡っていた情熱に

過保護に包みこんだ炎は
自らの煙に沈むんだ

常識に眠らされた 野望 叩き起こせ
両手にぶら下げた頑丈なプライド
放り投げて 掴みにいけチャンス
今だ ブレーキ アクセルに踏み変えて

血潮は命のループ 静と動を行き来して
昨日より少し先へ行ける
飾りを捨てた日に気付いた
自分の体に駆け巡っていた情熱に

くすんだ未来に 乾ききった心が
ひび割れてしまう前に
僅かな火の粉でも良いから
もう一度飛ばしてみるんだ

無限の彼方まで 輝き届くと信じた
僕等小さな六等星
飾りを捨てた日に気付いた
自分の体に駆け巡っていた情熱に

無限の彼方まで
輝き届くと信じた